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2025.08.02

メディア

こどもっちパークたじみ店:『くまのがっこう』から絵本寄贈 〜こどもたちに絵本のぬくもりを〜

こどもっちパークたじみ店は、多治見市様を通じて、大人気絵本シリーズ『くまのがっこう』の絵本をご寄贈いただきました。

寄贈いただいた絵本は、こどもっちパークたじみ店内の絵本コーナーに設置し、多治見市の子どもたちを中心に会員様が自由に楽しめるようにしております。

本プロジェクトの目的は、子どもが自分らしく、健やかに成長し、自立していく「子育ち」を大切にしています。

絵本「くまのがっこう」の作者のあだちなみさんが多治見市出身というご縁から、「くまのがっこう子育ち応援プロジェクト」として、「くまのがっこう」とたじみの子育ちの取組みを広げていきます。

「くまのがっこう」に「子育ち」を応援していただくことによって、市の制度等の周知促進や子どもの読書習慣の醸成など子育ち環境を向上していきます。

【対象店舗】

店舗:こどもっちパークたじみ店

住所:〒507-0033 岐阜県多治見市本町1丁目122番 プラティ多治見2F

【くまのがっこう概要】

くまのがっこうシリーズは、文:あいはら ひろゆき氏、絵:あだち なみ氏によって創作され、ブロンズ新社から刊行されています。12ひきのくまのきょうだいと、末っ子ジャッキーの日常を描いた、心あたたまる物語です。

あいはら ひろゆき氏は仙台市出身。広告コピーライターとして活躍した後、長女の誕生をきっかけに絵本の世界へ。保育園での子どもの様子からインスピレーションを得て、2002年に第1作『くまのがっこう』を執筆しました。2022年6月27日に逝去されましたが、その物語は今も多くの家庭に愛されています。

あだち なみ氏は多治見市出身、小泉保育園出身。デザイナーとしてのキャリアを経て絵本作家に転身。「くまのがっこう」シリーズでは温かみのある彩り豊かな絵で、ジャッキーと兄弟たちの日常を描き、多くの読み手に親しまれています。

このお二人の創造により生まれた「くまのがっこう」は、シリーズ累計発行部数220万部以上のロングセラーとなり、こどもから大人まで世代を超えて愛されています。